人生には良い時も悪い時もあります。
ですがそのほとんどは状況が好ましくなったり好ましくなくなったりその世の中の変動に合わせて心が揺れ動いているだけに過ぎません。
なので何をしていても何もしなくてもいい状態が悪い状態も来ます。
世の中の状況は変動しているからです。
1つ大事な事は良い状態になろうが悪い状態になろうがそんなことを考えなくひたすら何かを続けていると何かが育ってきます。
庭にログハウスを作ろうということを決意し実際に作り始めたとします。
人間生きていれば良いことも悪いこともありますそれでもログハウスを作り続けていればだんだんログハウスがつくられていきます。
感情の浮き沈みは時とともに変わり時が過ぎれば消えていきます。
しかし作ったもの実際に形に残したものは感情が過ぎ去った後もそこに残ります。
形に残すと言う事はそういうことです。
良い状態が悪い状態心の浮き沈みは時と場合によって変化し消えていきますが作ったものは残ります。
経験や能力も一緒です。
心の良い状態悪い状態時とともに変化しますそしていずれ消えてしまいますまた新たな状態が生まれますそして現れては消えてそれを繰り返していきます。
ですが積んでいった経験や能力は確実に経験や能力として残っていきます。
感情は時とともに揺れ動いて出たり消えたりしますが
作り続けたものや培い続けたものは確実に積み上がってきます。
そして培ったものは感情が消えた後にも残るのです。
感情は出たり消えたりしますが
積み上げた経験や能力作り上げたものはその後でも残るのです。
残ったものは何度でも眺めたい味わったりさらに付け加えたりのばしたり役に立てたりいろんな使い方ができます何度でも使えます。
だから感情の浮き沈み状況によって変動する感情に一喜一憂せず
何かを作り続けるのです。
そうするとそれは自分の中に大切な財産として残ります。
それを使って新たな財産を作り出したりその財産をのばしたりいろいろなことに使えます。
だから感情のように時と共に出たり消えたりするものに関わり患うのではなく
経験や能力制作物と言った後に残るものに関わりましょう。
それはあなたの中に残り続けそれはあなたの大切な財産になるでしょう。
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