高い視点とは世界のリーダーや身分の高い人あるいは世の中のリーダーと言われる人たちの視点だ。
僕たちはともすれば日々の日常にすぐ埋もれてしまう。
やれあの人が嫌だとかこれが嫌だとか些細なところでつまずいてしまう。
しかし世界のリーダーや身分の高い人はそういった世俗のしがらみからは抜けている。
もっと高石店大きな視野で世の中を見ることができる。
もっと大きな視点での世の中に立つことができる。
ではどうしたらそういった世界に立てるのか。
そのためにはそういう世界に行くことだ事だ。
そういう人が集まればに行くことだ。
ではどうすればそういう人の場所に導かれるのか?
自分がそういう人になることだ。
ではどうすればそういう人になれるのか?
そのためにはそういう世界のリーダーや身分の高い人の中身を知ることである。
つまりそういった人たちの書いた本や記事を読むのである触れるのである。
なかなか身分の高い人達と触れ合う機会はそうそうないかもしれない。
しかしその人たちの言ったり書いたりした事は本として世の中に出回ることになる。
そこをきちっとキャッチアップするのだ。
自分の頭でしっかりと考える事はとてもとても大切なことだけれども
それと同時に行いたいことが
そういった世界のリーダーたちの言ったり考えたりしてる事もとっとと取り入れることだ。
自分の考えたことが1だとして
そういった世界のリーダーの考えが1だとしたら
それだけで自分の持つ能力は2になる。
とてもよくできたリーダーの考えが10だったりよく出来た年長者の考えが10だったりしたら
合わせて2どころかあっという間に11だ。
効率よく自分の中の世界を広げるならば自分の考え1だけではなく
世界や世の中で活躍する人の考えを効率よく取り込もう。
必ずためになる学べるところがあるはずだ。
そうした世界に本などを通じて触れているうちに
自分の力も上がるだろう自分の視野も上がるだろう
そうするとだんだん自分の周りの世界が変わってくる。
だんだん日常のそうした込み入った世界から離れて高い視点の位置に立つことができる。
そうすると大分生きやすくなるだろう。
自分が成長すれば当然世の中で生きやすくなるのだ。
ぶつかると言うのは同じレベルの人たちの間で起こるものだ。
まだレベルが低いうちはたくさんの人がいるからぶつかることが多い。
だから悩みが多くなる。
だけれども自分の中の思考のレベルが上がってくるとだんだん人がまばらになってくるのでそういった憤ることが少なくなってくる。
上の世界に立ってくると空いているのだ。
これは会社で出世するとか給料が良くなるといった形ばかりではなく
思考のレベルでも上がってくると空いているのだ。
概ね自分の身の回りは自分のレベルの人達と付き合うことになる。
自分のレベルが上がってくると同じ場所にいてもやはりぶつかることが少なくなってくる。
やはり上がってくると空いているのである。
コメント