恋愛でも交渉でもプロポーズでも相手よりも出来が良くなるとより可能性が上がるだろう。
結婚でも大体自分よりもちょっと出来が悪い人と一緒になるものだ。
自分よりも出来が良い人にアタックしてもちょっと分が悪い。
言われる側としても言われるとしたら出来の良い人に真剣に言われると真剣に考える。
逆に言えば自分が言う側だとしたら、出来の良い側から自分よりちょっと出来が悪い方へ申し込むことになる。
だから自分の身の丈に合った相手と一緒になるものだ。そしてちょい下くらいの。
だから手段としては相手よりも出来が上になるくらいまで成長すればよい。
そのうえで下に向かってお願いしますという姿勢だ。
だからどこまで行っても自分よりも出来が悪い人と一緒になるという形だということを良しとすべきだ。
だから世間的にはかなり上の側に行くとしても、どちらにしても自分より下、身の丈に合った相手かつちょい下。
現時点でもみんな下から上へ魅力的な人の元へと行くが、そうではなくて行くなら下だ。
どうしても魅力的な人の元へ行きたかったらその人よりも上になって下へという感じ。
だから上へ行きつつも狙えるのはいつも自分よりもちょい下くらいの人であるということを受け入れるしかない。
上の人から狙われればいいんじゃないのか?ともいえるが選ばれるのを待つよりも選ぶ側に回ったほうが断然チャンスがある。
だからあこがれの人がいるのであれば、その人が手の届くとしたら、自分よりも下になっているという事を受け入れて、それでも愛を貫くという形になるだろうなぁ。
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