私ってなんでこんなに運がいいんだろうと声に出すとその声は自分の耳がそのまま聞き取って頭に入ってくる。
そうするとその言葉は頭に届いて、自分の脳はそうなのか私は運がいいんだと思うようになる。
そうすると脳は私は運がいい人と認識を書き換える。
そうするとそういう場合は幸せホルモンを流すんだったなと脳は幸せなホルモンを分泌するようになる。
結局物事は自分がそう思っていればもはやそうなのだから、実際に脳がそう思うのであればそれでよいのだ。
ちなみに耳から入った自分の声は深層心理に刷り込まれていくので、やればやるほどその効果は強化されていく。
疲れたときほど動く
疲れないだろうか?
現代人は疲れている人が多いだろう。
だが動き回っているのに疲れない人が周りにいないだろうか?
実は動き回るからゆえに疲れないよりエネルギーがわいてくるという構造が働いているのだ。
昔は根性論といって使われていたが、今は廃止されているのだが、これは本当に当たっていて、疲れているときに休むとエネルギーが下がってしまうのだ。
疲れたときほど行動を起こすとなんだかんだ言ってエネルギーが出てくるものだ。
そうするとそれが標準になってさらにエネルギーの容量が多い人になる。
だから疲れたときには下手に休むよりも動いた方がエネルギーがわくのだ。
案外やってみたらエネルギーがわいてきたというのはよくある事だ。
行動すれば何かは変わるのは当然のことで、行動するのが良い。
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