自分の喜ぶ肩書を勝手につけて喜ぼう

人生

この世の中で自分が存在するために、どんな存在であるかを表すために、自分でつけたい方が気をつけると、自分の存在が安定する。

私は料理人と言う肩書きを持てば自分は料理人と言う事を認識できるし

私は歌手と言う肩書きを私は歌手だと言うことを認識できる。

肩書は、世間に対して、私はこういう人間です。ということを表すものと同時に、自分自身に対しても、私はこういう人間ですと言うことを示すものとして大切なものとなる。

肩書があると世間もこの人はこういう人間なんだということがわかるし、肩書があると同時に私自身も私はこういう人間なんだということをきちんと認識できるようになる。

そういう意味で、肩書はとても大切なものなのだ。

そういう意味では、自分の望む肩書きを自分自身に付けてあげよう。

自分がやってる会社が環境保全に携わる会社で、自分の役職が係長で、やってる仕事は水質検査のデータをまとめる仕事だとしたら、自分を形容する肩書きをその中からどれか選ぼう。

環境保全人とか、水質検査人とか、自分が気に入る肩書を自分で勝手に付けてしまおう。

そうすると、自分でも自分のことがわかるし、自分の存在に誇りが持てるようになる。

そして日々その道を磨いていけばあなたの人生は輝ききっと安定するだろう。

野菜を袋に詰めるとか陳列の仕事などといった仕事なども野菜封入人とか野菜陳列者といった肩書きをつけてしまおう。

もし食べることが好きなのであればグルメと言う肩書きをつけよう。

その道を極めるようなその道を磨いていけるような自分の喜びそうな肩書を勝手に付けて喜ぼう。

まる

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