世の中には物質的なエネルギーと精神的なエネルギーがある。
モノやお金と気持ちや心などのエネルギーだ。
一番一般的なのは自分の物質である肉体と、自分の心である思いを資源にして、様々な物や感情と交換する。
そのための経路をエネルギー源から引っ張ってくるのが大切だ。
そのためのパイプを引くのが人生の目的だ。
それで、お金や感情的なエネルギーを自分のとこまで引くのだ。
言ってしまえば人生というゲームはそれに集約される。
そのお金や感情的なエネルギーを元にして他のところに行ったり交換したりすると言うシステムになっている。
まずは、市場から何らかの方法でそのエネルギーのパイプを引くことが大切である。
職場からだったり、取引相手からだったり、直接顧客からであったり、様々な方法で自分のとこまでエネルギーのパイプを引いてエネルギーを持ってくることが大切である。
源泉になる方法もある
さらに、その上に取り組みたいものと言えば、自分がその源泉になると言うことである。
ものづくりをしたり、幸せを作り出したりして、そもそもの供給源になってしまうことだ。
職人だったり、芸人だったり、作家だったりアーティストだったり。
これらは、品質よりもエネルギーを生み出していることの方が大切である。
エネルギーであれば需要あるからである。
そこからパイプを引いてもらうためには、とにかく源泉の場所を知ってもらうことが大切である。
世間の人に自分の活動を知ってもらうことが大切だ。
そして、活動して、エネルギーを生産するようになってパイプを引いてもらえるようになったら、そのパイプは等価なので流れていったエネルギーは、同等のものとして、何らかの等価のものが自分にも代わりに引き渡されることになる。
エネルギーを生み出して、他にエネルギーが行き渡れば、当然、何らかの形のエネルギーは自分に戻ってくるので、どんどんエネルギーを生み出そう。
そのエネルギーはお金だったり、愛だったり、感情だったり、幸せだって、何らかの形でのエネルギーとなっている。
そのエネルギーは、エネルギーの1種で、お金もエネルギーの一種なので、どこかで金銭的なものにも交換できるだろう。
直接のお金としてのエネルギー源もらえなくても、もらったエネルギーを元にして才能となり、その才能を使ってお金と交換することもできる。
だから1番良いのは自分がエネルギーを生み出す所になることだ。
それはものづくりだったり、情報発信だったり、信念の実践家だったり。
何らかの行動をしていこう。
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