継続は力なりで得られるもの

人生
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自信。自分に対する信頼感。自分はできると思えるようになる。

だんだんやっているものに自分が成る。

イラストレーターを名乗って実際に活動しているとだんだんイラストレーターになっていく。

続けているとだんだん自分がイラストレーターという思いが出てくる。

最初はイラストレーターというなんておこがましいと思っていたのだが、

1年以上毎日イラストを描いて発表していてだんだん周りに褒められたり認められている感を感じたりするとだんだん自分をイラストレーターと認めれるようになる。

これが継続的に行うことの一番良いことだ。

続けているといつかどこかで自分のことをそれそのものだと思うようになってくる。

これはなんにでもいえる事だ。

きれいになるために努力し続けているといつかどこかで自分で自分のことをきれいだと受け入れれるときがくる。

痩せたり健康になるために継続的に心がけていると必ず痩せたり健康になったりする。

そうした効果が目に見えるようになってくるとだんだん認識が良くなったほうに移る。

自分はきれいなんだきれいになったんだ。

自分は痩せているんだ。

自分は体が丈夫なんだ。

だんだん認識がそちらになってくるから、いつかはそちらが本来の自分になってくる。

これが継続の一番良いところだ。

次に自分に自信や喜びを持てるようになってくる。

自身は自分との約束を守った量によるという。

自分との約束を守って毎日イラストを描き続けていると

だんだん自分のことを認めれるようになってくる。

自分を出せる胆力が付いてくる。

私は私私でいいんだ。

私は私なんだ。

私でいいんだ。

と私のままでいられる。

十分にやれているという事実が自分をそのまま出せる胆力となる。

それだけのことをやっているのだもん。

当然そうなれる。

最後にそれを種銭に世界を広げれる。

イラストを描き続けていると

いつのうちにかだんだんそれをきっかけにつながりの輪を広げれるようになってくる。

私こういうことをしているんだというものがあると

自分の軸ができるから

それを話題にして話を広げれるようになるし

物事を継続してやるだけの力があると

例えば新聞を読んでみようとか、世界や金融の情報に触れてみようといったことができるようになる。

そうすると世間でそういう話もできるようになる。

自分をそのまま出せる力もついているから世界も広がる。

過去の偉人の話を聞くうちに

一番パワーを持った方法は?という流れになると

やはり『継続は力なり』というところに落ち着く。

それほどに継続は力になるのだ。

継続すればいいのだから何でもよい。

おそらく歯を磨いたり寝たり食事をしたりといったことは継続的にできていることと思う。

だからそれができている人とは同じレベルに立てているのだ。

そこをもう一つ。

何か一つ人より一つ何かを継続して行っていると当然その分の力は必ずあなたのものになる。

毎日テニスをしている人は何もしていない人よりかは必ず何かしらのものを宿すことになる。

それほど何かを続けていることは大きいのだ。

だから何でもよいので継続できることを持とう。

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