目標を持つことは非常に重要です。
目標を持つと次にどこへ向かえばいいかわかり、毎日何をすればいいか、今何をすればいいかがわかり自分の精神が安定します。
目標は近い目標と遠い目標の2つを持つことをお勧めします。
僕はまるの幸せの見つけ方という活動を広げていこうと思っていますが、あまりにも自分にとっては壮大すぎて遠すぎて、あまりにも進んでいる感覚が感じられなかったからです。
ですからまずは目の前の比較的すぐに到達できる目標を持つことをお勧めします。
そうすると毎日達成感で幸せになれます。
言ってしまえば目の前のこまめな目標を持つだけでもいいのかもしれません。
それを一個一個追い求めていって気が付いたら自分のたどってきた道のりが自分の人生になっていたというものです。
目の前のことを一生懸命にやっていたら人生がうまくいっていたとはよく言われることです。
ただ人生において死んでいく前に何か自分はこれをやったというものを持ちたいのであれば、遠くの目標を持ち、近くの目標をこまめにこなして進みつつ、少しづつ遠くの目標に寄せていけるといいかもしれません。
目標に到達したときは喜びのポジティブな気持ちになれますし、目標に向かっているときにも人はポジティブな気持ちになれます。
それを近くの目標から遠くの目標まですべてのスケールでその感覚をもって生きていけると人生はとても素晴らしいものになります。
少しづつ自分の目標というものを漠然とでもイメージしながら、少しづつそちらに寄せていってより人生を良いものにしていきたいと思います。