挨拶はこんにちわで事足りる。
物事はより根源的なことを知ることが大切だ。
物事にはより根源的なことがある。
より原理原則的なことだ。
世の中には表面的なことが教育されるが本当はもっと根源的なことがある。
よく礼儀とかマナーというものがあるがその理由はどうしてなのかというところが大事だ。
入るときはノックをして入ってよろしいでしょうかと聞き、入り頭を下げて本日はこのようなご用件で参りましたという。失礼しますと書類を相手の邪魔にならないように端の方において、失礼しますといい椅子に座り姿勢を正す。
マナーの話はこうでももっと根源的なことがある。
おはようございますとドアを開けこんにちわと書類を出し座る。
ここには相手との間に発生する周波数になじむというもう少し根源的な原理を知っていると、それに合わせた対応をすることができる。
要は礼儀作法の方法は一つではないということだ。
いろいろな人がいるのにいろいろな関係性があるのに同じやり方でいいはずがない。
一歩踏み込めばそこにはお互いが気持ち良いようにという原則があるのだから
そのレベルに自分が立っているというスタンスで行けばより相手に一段上の対応ができるようになる。
学びを深めていくとだんだんそういった根本的なところがわかってくるから
そうなるとまたそういう人たちの周波数が引き合うから
また新たなステージへと上がることになる。
こうしてステージのレベルが上がっていく。
そうして目に見えない人としてのステージを上がるのも楽しいかもしれない。