人生は決まっている？決まっていない？

僕の考えでは現時点では

人生は決まっているだ。

僕はビルゲイツや大谷翔平にあこがれたとしてもプログラミングや野球に興味がないからやらないだろうし、絵を描いたり文章をまとめたりといった創作活動が好きだから、自由に将来を選べるのにやはり創作活動の方を選ぶだろう。だから決まってないと言いつつもやはり最終的には何かしら選ぶだろうし、結局はそれはそれを選ばざるを得ないという意味で人生は決まっているといえる。

だから僕がビルゲイツになったり大谷翔平になったりはできないが同等のことはできるかもしれない。

文章を書くことと思想を膨らませる事で、ものすごい思想家になる可能性はある。

そのためには自分の生を謳歌することだ。喜びといった方が近いだろう。人それぞれ何かしらの喜びの種がある。それは文章を書く事だったり絵を描く事だったり、何かしら生み出すものでそうした喜びを感じるものがある。それを突き詰めていったときそれがものすごいものになる可能性がある。そうやってその道を選んで歩んだ場合どんな結果になろうとも人生はよかったといえるのではないだろうか。

だからまるおよびまるの幸せの見つけ方というゲーム自体はもう出来上がっているのだが、それをどこまでクリアするかは本人次第ということだ。

だから決まっているといえるが咲かせるかどうかはその人次第で、咲かせた場合その人生はよかったと自分は思うだろう。

だってその人生は自分で選んできたのだから。忘れちゃったかな？