今日も勉強をしてきました。といっても記事を1記事読むだけなんですけどね。
以前はヤフーの記事に紹介されていたえらせんさんの記事をよく読んでいたのですが、おおむねえらせんさんの考えは学べたのでその後路頭に迷っていたのですが、最近になって人生を楽しむ方法とか幸福感とかで検索したらぱんださんという方のが出てきたので今とても充実しています。
今日のぱんださんの記事を読んで思ったことを書きたいと思います。
ぱんださんはよく感謝の話をされるのですが、私たちは何か物を利用したときにそれを実感したときにエネルギーをもらいます。それが元気だったり生きる活力になるのですが、現代ではスマホやユーチューブの動画になると思いますが、それは認識しているから喜びになるのです。しかしその利用できるという感覚が非常に大事で例えば箸一つをとってしてもそこに込められたエネルギーを認識することにより同様の価値を引き出すことができ、それが感謝につながりひいては私たちの生きるエネルギーや活力になるわけです。
それが現代ではスマホやユーチューブなどの一番凝縮されたものばかりに目が行くので、それ以外の99%くらいの物からエネルギーをもらえていない状況なのです。
箸を見たとき何も思わず口に運ぶ人は箸からはほとんどエネルギーはもらえません。
しかしその箸にも木を栽培する林業の人が育てたから原材料ができ、それを木材屋さんに運ぶトラックの運転手さんがいて、それを加工する業者さんがいてそれに色付けする塗料屋さんがいてできた製品をお店に運ぶ人がいて陳列する人がいてレジ打ちする人がいてと箸一つにしても膨大なエネルギーがかかっています。
そのエネルギーを感じることにより私たちはそのエネルギーを受け取ることができます。
だから箸一つだけでなくパソコン、時計、服、靴、財布など暮らしていくだけでそこには膨大なエネルギーが込められています。
そこに気づくとありがたさや感謝の気持ちがわいてきます。そしてそれらは私たちのエネルギーに直結します。
この構造を知っていると知らないとでは世界から頂けるエネルギーに大きな差が出るので、感謝のある人とない人知らない人とでは毎日の人生の活力に大きな違いが表れてきます。
これはきれいごとではなくて、知っているか知らないかで大きな違いが出る大事な話です。
そこからエネルギーをもらえないと毎日の活力が出ないほどです。
ですから私たちは身近なものにものすごいエネルギーに囲まれて生きているのです。
そのエネルギーのプールからエネルギーをもらえるのともらえないのとではえらい違いです。
これは結局自分に還ってきますのでしっかりと認識して感謝をしエネルギーをもらいたいところです。
自分の人生に直結しますのでね。
知っているのと知らないのとでは同じものを見てもありがたさが全然違います。
その大変さをしてもらっているということを認識することに価値を引き出すカギがあるのです。
本来ならば全部自分でやるべきところを身の回りのほとんどのものを80億倍やってもらっているのです。一人なら1です。全世界で80億倍です。
もちろん私たちもたいていは仕事をしていますから1の貢献はしていますし、その一員です。
そして自分一人で生きていたら1の力しか出ないところを80億倍もいただいているのです。
それは大きなエネルギーをいただいていると思いませんか?
そしてそのエネルギーは認識したときにもらえるのです。
自分の仕事とスマホとユーチューブの3点くらいからしかその恩恵をもらっていないとすると、その損額はえらいことです。
もちろんそのありがたさや感覚はそこに至るまでの心の学びがないと実感がわかないことで、聞いたところでだから何だという話になってしまうので、いろいろと学んでいきたいところです。
それは自分の人生に直結しますので。
まる
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