やりたいことを見つけるには手当たり次第に紙にやりたいことを100個書いてその中から実際にやってみる事だ。
こうすることにより徐々にやりたいことをやる実感が持てるようになる。
以前はやりたいことをやっていたのだが周りの人にちょっと文句を言われちょっと反省したところから徐々にやりたいことをやる威力がそがれてしまった。
それから半年くらいしてやりたいことが見つからない状態になってしまい非常に苦しんだ。
そこで昔読んだ記事を思い出しノートにやりたいことを100個書き出してみた。
お金持ちになるとか今すぐに実現できないようなのではなく、とにかくやれそうな温泉に入るとか滝を見に行くとかそういった身近なものを書いていった。
効果はあった
実際に滝を見に行き自然の空気を肌で感じ気分もリフレッシュ出来て、帰りに大きなスタジアムのある公園を訪れたりして非日常を味わった。
それから三日連続で温泉に入りに行った。
近場の温泉だから800円ほどだし、3日でも2千円少々だし効果は抜群だった。
ここでのポイントは温泉が実際に効いたのだがその前駆体(大本となる原因)はやりたいこと100個を書くことなのだ。
その中から温泉が今回良かったけれども未来にはそうじゃない可能性もある。
だから正解は温泉ではなくやりたいこと100個書いて実行することにある。
こうした世紀の発見も時の流れとともに日常に埋もれて思い出せなくなるからなるべく後世に残していきたいものだが現状はやりたいこと100個書いて実行することかな。
自己分析も例えば以前はモレスキンというノートに書くことが最初期の前駆体かと思ったが、その実やりたいことを100個書くことがそもそもの根本理由だったかもしれないので、現状一番大本はやりたいこと100個書いて実行ということになる。
これはWRAP(welness recovery action plan 元気回復行動プラン)という手法にも通じるものがある。
WRAPは元気がなくなったときにやるとよいと言われている手法で、紙に元気がなくなったときのために自分がやると元気が回復する行動を書いておくのだ。それで元気がなくなったときにそれを見て実行していくのだ。
一時期はまったことがあってやっていたのだが、時の経過とともにだんだんやらなくなりその重要性もわからなくなっていた。というか忘れていた。恐ろしいことに人間は忘れる生き物なのだ。
今回その根本原因が分かったことにより改めて頭の中に理解として落とし込んだので、少しはその有用性もわかったことだろう。
とゆーわけでやりたいこと100個書き出しおよび実行が大事です!
まる
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