運命は決まっているが出来によって未来は変わってくる。
運命は例えば高校に上がるときには高校受験というものはたいてい来る。それは運命で決まっている。
しかしそこで勉強するか控えるかによって運命は変わってくる。
大学に上がる頃には再び大学受験というものがやってくる。これは運命で決まっている。
そこで勉強するかによって運命が変わってくる。
そしてそこでどういう風に生活するかによって運命は変わってくる。
社会人になる頃に再び入社試験というものがやってくる。これは運命で決まっている。
だから来るものはあらかじめ決まっているがそれをよりよくこなしていくかは自分次第だ。そしてそれによって次の運命が決まってくる。
だから運命は1本の線であらかじめ決まっているのではなく、それをどうこなしていくかによって次に進む運命が決まっていく。だからだんだん枝分かれしていくのだ。
もちろんより高い視点に立てば例えば神の視点に立てばそこで頑張るかどうかですら運命で決まっていると言ってしまえるが、僕たちプレイヤーの視点ではおおむね良い状態でこなしていくしかほかはない。
というのも運命が決まっているか決まっていないかは誰にもわからないからだ。
その分からない中でも仮に運命が決まっていようが決まっていまいがどちらにしろ良いと言える結果を得るには、その都度良い状態でこなしていくしかない。
もちろん良くない結果に進んだ結果のちに良い結果に巡り合う可能性もあるしそれは誰にもわからないが、少なくとも自身が悔いのない毎日を送るには十分にやっていくしかない。
毎日を悔いなく生きるには多少負荷がかかった状態でそしてそれをやれているという状態が一番自身が充実感を感じるようだ。
だからやれる状態をプレイしていきたい。
まる
コメント