やりたいことをやる事の重要性と難しさ

周りに左右されずに物事に取り組みたいと思って始めたまるの幸せの見つけ方という活動。

しかしやってみたら案外周りに左右されることに気づく。

いいねをされて喜んだり見られなかったら落ち込んだり。

思いっきり左右されている。

そこで学んだことはやはり周りに左右されるものはうまくいっているときは何事にも代えがたく、うまくいっていない時には苦しいということだ。

これでは当初の目的の目標に打ち込み周りに左右されずに生きるという目的から反してしまう。

そこで改めて思ったことはつまりうまくいこうがいこまいがとにかく打ち込み続けて生きるという最終目標をあらためて意識することだ。

言ってしまえばもちろんいいねが付いたりしたら喜ぶのだけれども、それはあくまでおまけであって本質はただ打ち込み続けるところに意味がある。

そうすることで人生での様々な物からの影響を2次的な物として受け取ることができる。

ダイレクトに受け取るともろに食らうのでうれしい時はいいけどそうでない時は大変だ。

それに気づかされたのが好きな人のきもちである。

ある時好きな人の気持ちが離れたら全くの支えがなくなることに気が付いてしまった。

好きな人がいてもそれによりかからないようにしていたが、まったくもって全傾斜していたようだ。

これでは前述の良い時は最高悪い時は苦しいになってしまう。

何とか手放せないか?

そうしたときに他者がいることは喜びと苦しみの源泉になってしまうので、それはあくまで2次的に味わいつつ1次としては自身の活動に打ち込みたい。

何とか感情のコントロールができないもんかと瞑想をしたが、うまくいっていると思っていたがそれは現実がうまくいっていたからに過ぎなく、現実がうまくいかなくなったら全くとはいかないまでもやはり感情のダメージは食らった。

だから良い気分悪い気分は感じるのは仕方ないにせよそれに左右されずに打ち込めるように見出したのは、日々自身の活動を作り上げ続けるという当初の目的そのものを見据えて、言ってしまえば周りの反応すらもありがたく置いておくことかと思った。

あくまで2次的副産物として周りの評価をいただいて、あくまで自身の目指すものはただ自身の活動を続けてそれで人生を回るようにすることだ。

それを人生のゴールと位置付けてひたすら目指し続けることが精神の安定に寄与すると思った。

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