幸せであるための方法は分からないが幸せを感じるときはある。物事がうまくいっている時だ。正確には心がスムーズに流れている時といえる。こうしたときはどうしたら訪れるのだろうか?自身を分析してみた結果それらが訪れる確率が高い時がケースワーカーさんに電話をした時だ。お世話になっているケースワーカーさんがいてその人に1カ月に1回電話をするのだが、その時に自身の心にたまっているものを全部話すと後日たいてい気分がすっきりしている。同様のケースは日記に吐き出しても同じような結果が得られるという。私がケースワーカーさんに吐き出して楽になるわけだけれども、じゃあケースワーカーさんはどのようにして吐き出しているのかといえば日記に書き出しているのかもしれない。また瞑想も良い結果をもたらしているように思う。瞑想も先ほどの日記と同様に自身で行うこともできるがいかんせん全部自身で行うことなので足元自体が流されている可能性もあるから足元を整えてくれる存在があるといい。ケースワーカーさんも第3者的な立場から話を聞いてくれるし瞑想に関しても瞑想アプリを使うといいと思う。私の場合はメディトピアというアプリを使っている。これにより自分の体調に合わせて第3者的な立ち位置から瞑想のガイドをしてくれる。自身のケアは自身で行えるようになることは生きる上で非常に重要だけれども、どこか第3者的な立場からのアクセスを持っておきたい。全部自分で完結してしまうとその自分自体が流されているときに気が付けないからだ。瞑想に関しても自身でやるようになってから型がだいぶ自己流で偏ってしまったように思う。自身でやると偏りを判別する自信が偏っているのでわかりずらい。
物事を始まりにする
もう一つ。人生には様々な技があるがたいていは誰も教えてはくれない。人生の迷い道に入っているなと思うことはあるけれどもそこから引き返す方法もわからなければ、諸般の事情でその作業を続けざるを得ない時もある。そうして迷っていってしまうわけだけれども、その中でも一つ一つ技をその中で身に付けて今後そうした中でも立ち回れるようにしていくことは非常に大切だ。
その中でも2つ今のところ役立ちそうな技がある。1つは瞑想によるキャンセル技だ。人間他者と接するときには様々な傷や喜びを味わう。楽しいこともあれば傷つくこともある。その中でも瞑想を実践していると様々な差しさわりを回避することができる。人と接していると相手の言動にイラっとすることはあるけれども心を瞑想状態にしていれば他所のことは受け流して話を進めることができる。2つ目に始まりのリセット業だ。これは毎回を始まりとしてしまうこと。人はどうしても過去の言動から影響を受けることもあるからそれが積もり積もってだんだん自身の行動がどうしても重くなってしまう。心のどこかしらに過去の人とのやり取りが積もり積もってそこから現在の自分がどういう行動をとろうか考えてしまう。これが非常に厄介でだんだん心も行動も重くなってしまう。そのための対策の方法が始まりにするという秘技だ。どんな時もその時が始まりだと意識することにより過去の重さを回避することができる。始まる前にすべての物事をチャラにして今回この時から物事を始めるのだ。そうすることにより過去の自分自身の重さから解放されることができる。これにより相手との間に余計な重さを持ち込まずに接することができる。これにより自身もそして相手自体も軽さをもってお互いに接することができる。これもなかなかに有用なスキルなのでぜひおすすめする。
スキルの公開
こうしたスキルを日々模索して開発しているのが自分自身だ。私はこの世はゲームのようなものだと思っていて自身のレベルやスキルを上げればそれだけ人生をよりよく生きることができると思っている。そしてそのための方法は自身で見つけていかなければならないのだ。もちろんそんなことをしなくても生きていけるし見つけるかどうかも完全に個人の自由だ。しかしおそらくそうした方法を知っていればできるという側面の人生には非常に多い。8割がた知っているかどうかなだけといっても過言ではないだろう。あまり私の周りでそういったことに取り組んでいる人はあまり見ないが物事を処せる人もいるところを見ると何かしら実践で学んでいるのかもしれない。どちらにしてもこうした人生の技やスキルを身に付けておくことは楽しいしその差が複利の効果によってより大きな差となっていくのは明白なことなのでぜひそうした人生の技について学んでいきましょうと思います。
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