感覚で物事を行うと自分の感覚に従えるので非常にスムーズに行うことが出来る。つまりめちゃくちゃ快適で効率的に動けるのだ。だから感覚で動くことは非常に気持ちが良い。
しかし社会にはルールというものがあるので、そのルールが適応された状態であってもやれるという根拠があってこそ、感覚で動くとこが許容される。
自分の感覚のときにしか動けないようでは社会ではあまり役に立たないのだ。
感覚で生きるには
感覚で生きるための方法はまず紙に感覚と書きます。それをポケットに入れてあとは感覚に従って生きるのみです。自分の好きなものを食べて自分の好きなことをするのです。
おそらくそうした好きなように生きるというのも難しく感じる人もいると思います。それは社会でのルールに従っているからですが、社会では少なくともルールに従わないといけません。しかし社会のルールの中で十分にやれるようになると次はあえて壊すことが出来るのです。序破急というもので教えという型の中で十分にやれるようになったらそれを壊す権利を得ます。
そうした新たな自分だけの道を見出すことができます。
ルールの中でやれるのであればルールが適応される場面ではそうしたルールに従い、それが解除される場面では感覚で生きることができます。
いざという時にやれる自身があれば大手を振って感覚で生きることができます。
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