本当の自由とは

本当の自由とは自由になるお金や時間がどれだけあるかによる。いくら収入や地位が高くてもそれを使う時間も余裕もなければそれは自由がないのと同じことだ。結局人間がどれだけ余裕があるかどうかというのはどれだけ自由になる物があるかによる。得るものが多くても使えるものがなければそれはないのと同じことだ。また地位や収入もあってもそれを維持守るのに精一杯でやるので精一杯では当然余裕のない生き方になってしまう。結局人間どれだけ自由になるものがあるかによるので地位や収入の多寡では本質的な幸せを図ることはできない。収入があっても使えない地位があっても周りがいうことを聞いてくれないでは意味がない。それだったら少なくても使える地位はないけど周りと良い関係のほうがゆとりある生活が送れる。そこが自由であり本当の幸せなのだ。

幸せの本質はお金や仕事ばかりではない。それらを使っていかに結意義な生活を送るかだ。休みの日に近くの喫茶店にモーニングを食べに行くとか近くのフィットネスクラブに歩きに行くとかそうした副次的なことで良い気持ちに成る方がよっぽどか大切だしそもそもそれらを味わうために仕事やお金を稼いでいるはずだ。そうしたものをする余裕も時間もないような生活では少々つらい。そうしたことを味わって良い気分に成ることが幸せの一つの形でもある。実際に味わうことが大切だ。