まずいものを味わい深く

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今まで良いものばかりを追い求めてきたら最近気持ちよさを味わえなくなってしまった。

特に気持ち良いとも思わないのだ。

その代わりに違う感情が出てきた。

苦肉の策というか致し方ないのかもしれないが、まずいものを味わい深くだ。

まずいというのも自分にとってであって人によっては美味しいのかもしれない。

どちらにしろいいこともあれば悪いこともあるから、そしてそれらは自分の受け止め方次第なので、美味しいものをあまり感じなくなったとしたらそのまずいものを食べなければしょうがない。

どう食べるかといえばまずいものを味わい深くである。

まずいものもじっくりと味わう。

まずいものもじっくりと味わい深く味わえば愛すべき対象となる。

この考え方になって必ずしも良いことばかりを追い求めなくても、まずいものも食べられるようになった。

この世は正負両面あるが負の面も美味しくいただけるようになることは生きやすさが倍になる。

まずいものもじっくり味わえば美味しいのである。

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