一発花火を上げるより継続して持続するほうが大切だというのを実感する。
どんなに輝かしい功績を上げてもそんなものはすぐに過去の話になるし、下手したら話にもならないし、大切なのはその時その時にどれだけのパフォーマンスを上げるかだ。
輝かしい過去は決して今の自分の代わりをしてはくれないからだ。
それよりかは淡々と実績を積み重ねたほうがよっぽどか信頼されるし、人生も安定する。
あと物事はいずれゲームが変わる。
獲得のゲームと維持のゲームだ。
恋愛でも異性を獲得するのは物語でもよく語られる。
しかし実際の関係は獲得したあとの話だ。
強くなることは物語になる。
しかし実際に大切なのはその強さをいかに使うかの方だ。
途中でゲームが変わるのだ。
そして大切なのは後者の方で、そしてその道のほうがよっぽどか難易度が高いのだ。
今まで最高の技は何かとずっと追い求めてきた。
そうして概ねあきらめるというもので物事に対処できることを知った。
しかしそれが出来るようになると周りの対応も変わり、今度はその状態を続けるというゲームに移り変わっていく。
もう技探しのゲームではいられないのだ。
彼女と一緒になったら終わりではない、今度はそれを続けるというゲームに移り変わっていくのだ。
学校も卒業したら終わりではない。
いい会社に入ったらもう人生が保証されるわけではない。
今度はそれを続けるというゲームに移っていく。
お金でも一緒だ。
稼いだら終わりではない。
その後はそれをいかに使っていくかというゲームになっていく。
じゃないと働いて銀行の残高が増えていくだけで人生がとっても味気ないものになっていく。
だから努力をしていくといずれゲームが変わっていく。
その分それに見合っただけの環境にもなっていく。
しかしそれはその環境にふさわしい自分であり続けるというゲームになるということだ。
もちろんそこでも常に最高のパフォーマンスを出す必要はない。
大切なのはマックスではなくてアベレージなのだから。
平均して安定して出力を出し続けること。
もっと言えば出力を出しつづけるというよりも安定感のほうが大事かもしれない。
だから獲得しつくしたら終わりではない。
今度はそれを続けていくゲームに移り変わったということだからだ。


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