正負の法則とは何か?

人生において良いことと悪いことは同量であるという法則。

この考えは科学的には証明されていないが多くの人がうすうす考えていることでしょう。

この考えのメリットは

①良いことが続いたときその状態を無理して維持しようと固執しなくなる

②悪いことが出始めても受け入れられる、その分良いことをためていると思える

このような状態でよいことも悪いことも自然と受け入れられるようになります。

この法則の見られるところ

この法則の見られるところはよいことと悪いことが変わりばんこに来るところばかりではありません。

すっごい恋人といい調子や人生がうまく回っていると思い始めたら

家族と険悪なムードになったり

お金に羽が十個位ついたように猛烈な勢いで消えて行ったり

浪費していたりたばこの量が激増したり。

逆にそうして勢いが落ちてきてどん底になって

正負の法則を受け入れたら

現実が見れるようになってたばこの本数を減らそうと意識できるようになったり

食事に気をつけれるようになったり

浪費を抑えれるようになったり。

結果楽しさや華々しさといった陽の状態はなくなったけれども

お金や健康穏やかな暮らしや身近な人との穏やかなつながりなど

違った形での落ち着いた幸せに気が付いたり。

そうして陽の幸せから

陰の幸せに気が付けたらいいですね。

陰陽逆にすればそれでも幸せ

良いことも悪いこともそれを受け入れて生かせば

それぞれの良い面が見えてきます。

病気になったとしたら

自分の生活態度を振り返る機会になりますし

無理していた自分に気が付けるものです。

そうして陰の状態になったとしても

それを受け入れてしまえば

それなりにやれるものです。

その中での幸せを大切にしていきましょ。

それがあなたにとって必要だったから起こったのですから。

正負でトントンなら何を目指せばいいの?

良い状態であっても悪い状態であっても自分の目指すべきものは消えたりはしません。

それなりきのやり方が出てくるからです。

例えば私の場合で言えばまるの幸せの見つけ方という活動をしていきたいと思っていましたが

それは絶好調の時でも悪くなってきたときでも受け入れてしまえばやりようがあるのです。

絶好調でお客さんを置いてきぼりにしていたのが

自分の調子が落ちてきて人という本当に大切なものに気が付けたりとか

調子が悪くなってきたから本当に大切なものに立ち返れたというより

本当に大切なものを徐々に忘れていって調子が徐々に悪くなり

ピークの調子が悪くなるのと大切なものを失い

同時にそれは調子の回復に向かう方向にベクトルが切り替わり

大切なものにベクトルが切り替わり

すべては同時に起こっていて

調子が悪くなったから大切なものに初めて気づけたというより

そういうものだから調子を悪くしなければ大切なものに気が付けなかったでしょう。

そういうものなので

調子を良くしていれば大切なものを維持し続けれていたかといえば

それは波のようにどちらにしろ調子を良くしていこうという方向に向けば

いずれガス欠を起こして調子は崩れるので

どちらにしろ上昇していこうとすれば

必ず調子は崩れるものです。

だから大切なものに気づけるので

それらはどちらにしろ必然的に繰り返すのです。

大切なことはよい状態のときであろうと悪い状態のときであろうと

逆張りにして常に調子のよい状態であるのもよいですが、

それらはどちらにしろそうなるものなので

どうであれ自分の本当に大切なものに力を注いでいきたいものですね。

ようやくブログに戻れました

というわけでインスタグラムで作品発表を続けていましたが

ようやくまるの幸せの見つけ方というブログに戻ってこれました。

イラスト活動でとても華やかな毎日が送れたし

仲が回復した人もいます。

ブログやお金といったものはすべて吹っ飛んでしまいましたが

その分

味わえた経験は多かったですし

ブログやお金といった大切なものに戻れたし

またこちらでもいろいろな経験を味わえるのですし

その経験で得たものをこのまるの幸せの見つけ方で発表していきたいと思います。

それで正負があって何を目指すべきかというと

そのどちらであっても良いこと悪いことがあるし

つまり良いことの中にも良い面と悪い面があるし

悪いことの中にも良い面と悪い面があるので

そのどちらも同量で打ち消しあうかといえば

目に見えないですけど

重力が打ち消しあっているだけで

正の量と負の量とセットで

全体としての経験は大きくなっていますから

どちらにしろ経験という自分にとって大切なものは

ちゃんと育っていますから

それを大切にして

その経験を大きく育てていっていただけたらと思います。

わかりやすく言うと

良いこと悪いこと経験する

経験が次のレベルの物事につながる

そうしてレベルが上がってより高い物事をやれるようになる。

そうしてどこまで自分を高いレベルへ行けるかが

目指すべきものですね!

つまり良い状態悪い状態いろいろあるのに

良い状態ばかりを目指して一喜一憂して何もしていませんでしたではだめで

良い状態悪い状態どちらも生かして

それに合わせたやり方で目指すべきもののレベルを上げていくことになります。

私で言えばこのまるの幸せの見つけ方という活動を通して

より高みの発信ができるようになることです。

つまり良い状態悪い状態はただの状態の変化に過ぎないので

それに一喜一憂せず

それに即したやり方で自分の目指すべき目標へ向かって歩を進めていきましょうということになります!

それではまた!

まる

ドローイング2日目

ドローイングを始めて2日目。

すこぶる調子が良い。

右脳を働かせているからか?

その動画はこちら。

https://www.instagram.com/reel/CwYlmINpDRg/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==

一つ言えることは出来はほんとしょうもないのだが

先を見据えて必ず超えられるという気持ちであるということ。

今がいい状態も大事だけれども

この先はもっと良いという感覚を持てるのはすごい大切だ。

それを感じさせるのが何か自分を磨いたり鍛錬したりすること。

おしゃれだったり身だしなみだったり

僕で言えば右脳を使う60秒ドローイングだったり。

何かしら自分の中でやる事があってそれに打ち込んでいるときは人生がうまく回るもんだ。

それを見つけるのはほんと大変かもしれないが

見つけたときはわかる。

毎日がほんと輝いて見えるから。

それはどうしたら見つけれるか?

試行錯誤かなと思う。

そしてある時人に試行錯誤の内容を話していたりしたときに

ふと相手の口から出てくる。

そうして試行錯誤の日々が報われるというパターンが多い。

なにも試行錯誤していない状態だと

これをしなさいと言われると受け入れられないけれども、

自分で考えに考えて思い浮かばなくて万策尽きたとなったときには

人のアドバイスが最後にまあしゃあねーかといった状態ですっと入ってくるときがある。

だから何事もまずは自分でやっているのが大事ですね。

まあ、どちらにしろ

今は60秒ドローイングやっていきましょう。

今日は2日目でした。

お疲れさまでした。

いってらっしゃい!

ドローイング1日目

以前やっていたドローイングをまた再開することにした。

前は人体模型が30秒ごとに表示されてひたすら10体描いていくというものだったが

今回はピンタレストで画像を表示させてそれをiphoneでカウントダウンタイマーを1分セットして

それをipadのプロクリエイトで描くことにする。

10体。

やってみた結果時間にして10分な訳だが早々に右側の右脳がパンパンだ。

以前もやっていたやつは人体模型だから1カ月もやったら飽きてしまったのだ。

今回はピンタレストだから女性の画像に限らず好きなものを書き放題だ。

だから今回も1カ月やってみる。

30日チャレンジ。

というわけで1日目の動画はこれ。

https://www.instagram.com/reel/CwXcwg6J4_T/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==

正々堂々負けるから次に強くなる

うまくてもはめ技では意味がない。

格闘ゲームではめ技というのがある。

型にはめて得点を稼ぎ相手に勝つという方法だ。

うまい下手もない。

ただやり方を見つけて相手に勝つだけだ。

それではゲームの面白さが何もない。

それは試合に勝っているだけで勝負に負けている。

試合なんて上っ面のやり取りに過ぎない。

本当の評価は勝負で決まる。

下手でも自分の力で泳ぎ切っている方がどう見ても勝ちだ。

はめ技使って点数稼いで勝ってもそんなものは本人も周りもすぐ飽きる。

本人も周りも本当に望んでいるものはそれじゃあない。

本人も周りも本当に望んでいることはそんなずるしたてを使わずに正々堂々本当の力で

荒波の中を踊り切ることを望んでいる。

まあ、しんどかったのだろう。

とりあえず試合には勝っておくというところか。

ただずるするくらいなら試合にも勝たなくてよい。

それが本当の自分の力なのだから。

それで勝っても自分には何の成長もない。

今が良くても次につながらない。

いつだって正々堂々本来の自分の力で勝ちたいね。

勝負の順番は

①正々堂々勝つ

②正々堂々負ける

③卑怯な手で負ける

④卑怯な手で勝つ

大体正々堂々戦って勝てないんだったら本来の自分では勝てないんだよ。

正々堂々勝ためには今は正々堂々負けるしかない。

正々堂々負けた後本当の意味での成長をして

生成堂々勝てるようになる。

恥ずかしくても怖くてもまずはそこからですね。

日本ではどういった人々が金持ちであるのか?

日本の金持ちの分布については以下のことが言えるといわれています。

①高い給料をもらっている人々です。

高所得の職業についていうる人がお金持ちとなっている現状があります。その多くは大都市圏に集中しています。なので日本でお金持ちになりたかったら大都市に移動し、給料の良い職業に就くことが望まれます。

②中身は医師、弁護士、エンジニアなどの高度専門職や大企業の経営者です。

それらの人々のついている職業はおなじみ医師、弁護士、高度機械エンジニアなどの高度な専門職や一流企業と呼ばれる大企業の経営を行っている人など、いわゆる社会的にみて成功しているといわれているかなりハイレベルな人たちです。

③一部の人たちは先祖の資産を引き継いて金持ちであり続けます。

過去の明治大正昭和の時代に先祖がこうした職業で財を成した場合、それらを受けついでその子孫が現在でも金持ちでいられるという現状もあります。

④不動産投資による人々もいます。

これらで財を成した人々はそれらの金を使って都心の高級地区や商業施設の建設のお金を出し合い、その施設の売り上げから利益を得ています。またはそれらの土地を売却して利益を得ます。

⑤株式投資や金融商品について勉強し利益を得ている人もいます。

かなりのプロのレベルになると思われますが、コツコツ貯めたお金で少しづつ金融商品を買い値上がりと売却を繰り返し、徐々に資産を大きくしていく人たちもいます。

こうしてみると多くの人が想像したり、人から聞きそうなタイプの人たちが実際に日本の金持ちを形成していることがわかります。

貯蓄の残る人は残す人

お金の分布についてはパレートの法則というものがあり、富裕層と呼ばれる人々がその国の富の大部分を所持する傾向があり、その傾向は日本でも特に顕著に表れています。

その金額はどの程度の大きさといわれるのかというと、年収にして1000万円以上、株式などの資産が1億円程度といわれる人々で、もちろん多いですがとてつもなく桁が違うというわけではなさそうです。

そこからいえる事はそうでない人が世の中の大半といって、年収300万円ほどの人が多いですし、年収1000万円であるならばかなり多い収入を得ていると言えます。

また意外な話ですが、年収300万円の人々の方が貯蓄が多いという話はよく聞きます。

年収1000万円を稼ぐためにはその分労働はとてもハードなものになる傾向があり、稼ぐ割には節約のために労力を惜しむのがむつかしい傾向があります。

意外と1000万円稼いでもいい土地に住んだりとかちょっといい車を買ってしまうとあまり残らないといわれています。

お金持ちになる一番の方法はたくさん稼ぐより、たくさん残すことだといわれます。

たくさん稼いでもストレスからばんばん使ってしまっては1000万円なんてあっという間になくなってしまいます。

それだったら年収300万円でも程よい働き具合で、つつましい生活をした方がかえって財は残るといわれています。

お金と幸せの関係は?

一般的にお金が増えると幸せになるようです。

しかしある程度の金額を超えるとそれ以上あっても買うものがなくなるので、お金による幸せの寄与度は打ち止めになるそうです。

例えば食べるモノ、着るもの、生活用品などが満足に買えるようになるとそれ以上あってもだんだんとお金による幸せに与える影響は薄れてくるそうです。

またお金による幸せは順応効果と呼ばれる作用により、すぐになれてしまうといわれています。

年収600万円の仕事に就いたとしてもその時に得られる幸せは2,3年もすれば慣れてしまい、600万円の年収の幸福感はひと時のものになるそうです。

また人の幸せは労働環境だったり、家庭環境、人間関係などお金以外の要素による影響が大きいので、幸せの問題がお金だけで全部解決するわけでは当然ない訳で、お金を稼ぐだけでなくそれ以外の要因も大きいようです。

お金もやりがいも目指そう

今の時代お金がある程度あればそれなりの暮らしができる時代になっています。

100均でフライパンや調味料なども変える時代です。

それ以上の資産を持つことを目指すべきよりも、ある程度の生活資金を得られる方法を確保したら生きがいを重視することも大事になってきそうです。

多様性の時代になっていますから、皆が一律にお金持ちを目指すよりも、何が自分にとって幸せな生き方になるかを考えることが大切な時代になったようです。

お読みいただきありがとうございました。

まる