世の中は良いことと悪いことのバランスが取れて成り立っている。
それを思い出すと心に愛が生まれる。
愛とバランス。
実は世の中は本当にバランスが取れているのだ。
それに対してこれはいいとかこれは悪いとか判断して偏るところにいろいろな苦しさが生まれてしまう。
宇宙はそのバランスを正そうとする働きがあるから、人間がいい方にいい方にと望んでしまうとバランスをとるためにそれ相応の苦しさも与えてしまう。
これは逆に言えば苦しい時でも誰かの何気ないやさしさが必ずきて良い方にバランスをとるようになっている。
良いことと悪いことは総量として同量になっているのだ。
それを忘れてしまうといい方に進もうとしてバランスをとるために悪いことが起きてなぜこうなるのだと苦しむことになる。
解決策としては良いことも悪いことも等しく受け入れるとそこには愛が生まれるというからくりを知ることにある。
実はこの世には良いことも悪いこともなくて、やさしさだって人によっては人をだめにすることもあるし
厳しくすることも実は相手のためになったりもする。
良いこと悪いことと仮に区別しても実はそれが良いことになったり悪いことになったり
実は必ずしも良いこととか悪いこととか決まっていなくて
結局はそれらは打ち消しあってバランスをとるとすべて釣り合いが取れているように宇宙はなっている。
だから人間の心とか運不運もそのバランスをとる方向にすべての物事の力は働く。
こころだってつらい時には優しい言葉が心にしみて癒そうとするし
実は出来事などの物理的な話だって実はついてない時に限って宝くじに当たりやすかったりする。
そうして物事はバランスをとる方向に動くことになる。
それは本人がバランスの取れたいい状態になるまで続く。
だから自然とバランスが取れるまで別段あがく必要はないということだ。
必要なのは実はこの世の中はそうした宇宙や大きな力の作用が働くということを知って受け入れ、ただ自分の夢や目標に向かって日々励むことが大切となる。
そこでポイントとなることが実は世の中にはそうしたバランスがあって良いことも悪いこともバランスをとるんだと受け入れると、その大いなる仕組みに人間の力を超えた偉大さを覚え心に愛と感謝の気持ちがわいてくるということだ。
というように実は世の中はなっているのでそこのところを知っていると愛と感謝と平和な気持ちでいられるのでぜひおすすめしたい。
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